2011年「今年の漢字」にも選ばれた「絆」。被災地では、住んでいたところから離れた地域の仮設住宅に入居した被災者が多いため、コミュニティーの再生が課題となっています。宮城県では被災地の「絆」を取り戻すべく、「復興まちづくり推進員」を導入。行政と住民のつなぎ役となり、地域づくりに関わる活動の支援にあたるそうです。まだ試行錯誤の部分もあるようですが、こうした地域の「絆」を再生させるにはどうしたらよいでしょうか。
> 河北新報ニュース 証言/焦点 3.11大震災 焦点/地域の「絆」再生へ始動/東松島・南三陸、県の復興まちづくり推進員(2011年11月04日)
> 東日本大震災で被災した地域のコミュニティー再生が課題となる中で、宮城県は地域づくりを担う「復興まちづくり推進員」を東松島市と南三陸町の2市町に導入した。推進員は、集落の枠を超えて入居する仮設住宅の住民と行政を仲立ちするほか、住民の絆づくりなどを図る。コミュニティーの再構築に向けて活動を始めたが、長期的な活動の基盤となる組織や財源など課題も多い。(古関良行、野内貴史)
> ◎仮設住民と行政、橋渡し/組織や財源に課題
> 「仮設住宅に誰が入居しているのか。名前が入った住民マップが完成しました」
> 1日午前。宮城県南三陸町志津川の高台にたたずむ上山八幡宮の社務所。復興まちづくり推進員らが集まり、活動について話し合った。
> 推進員の後藤一磨さん(63)=南三陸町=は「今後、行政と住民がいかに協働できるか。そのつなぎ役になりたい」と役割を語る。推進員の及川清孝さん(62)=同=も「復興にかかわる専門家と住民のネットワークづくりをする。住民の自主性、自発性を引き出したい」と言う。
>> 全文は河北新報へ
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20111104_02.htm
◇この記事はgooニュース畑と河北新報社の連携企画です。河北新報社の許諾を得て一部引用しています。